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【メーカー比較あり】バウルーのホットサンドメーカーの特徴を徹底解説

バウルーホットサンドメーカー

バウルーのホットサンドメーカーってどうなんだろう。購入を検討しているのだけど、購入者の意見が聞きたいな。

こんな疑問にお答えします。

バウルーのホットサンドメーカーを導入して、1年ほど経過しました。

ホットサンドメーカーってたくさんあって悩みますよね。

ぼくも購入時にはどれがいいのかさっぱりでした。そんな方の参考になればと、今回は記事を書いています。

この記事では、バウルーのホットサンドメーカーの特徴と実際の使用感+他のメーカーのものと比較もしてみました。

先に言ってしまうと、ここ最近買った物の中でも、満足度はかなり高めです。

りょうた

ですので、「バウルーのホットサンドメーカーを買おうと思っているけど、まだ悩んでいる…」

こんな方は、ぜひ最後まで記事をチェックしてみてくださいね。必ず参考になるはずです!

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バウルーのホットサンドメーカーの5つの特徴

バウルーのホットサンドメーカーの表面の画像

ロゴがかっこいいですね。

バウルーのホットサンドメーカーの特徴は下記です。

圧倒的老舗の安心感

シングルとダブルとワッフル用がある

価格はそれほど高くない

そんなに重くない

材質はアルミ合金とステンレス

圧倒的老舗の安心感

バウルーは、創業50年以上、歴史のあるイタリア商事株式会社が取り扱っています。

ですので、老舗の安心感のもと、ホットサンドを作ることができますよ。

今では、バウルーのホットサンドメーカーというと、ホットサンド界では知らない人がいないくらいに有名なブランドですね。

バウルーはもともとブラジル、サンパウロ州のバウルー村の少年がこの器具を使って、パンを焼いていたことで広まったのだとか。

もとはブラジルなのに、イタリア商事という会社が取り扱っているというのは不思議…

りょうた

バウルーのホットサンドメーカーのパッケージ写真

パッケージがおしゃれで、ブレゼントにもよさげ。

シングルとタブルとワッフル用がある

バウルーのホットサンドメーカーの取扱説明書の写真

バウルーのホットサンドメーカーは3種。

  • シングル
  • タブル
  • ワッフル

気になるのは、シングルとダブルの違いですよね。

シングルは、シンプルに1枚焼き。

一方、ダブルは中央に線が入っています。

ですので、具をたくさん挟んで焼きたいという人は、シングル。

種類が違う具材を2つに分けて焼きたいという人は、ダブルの購入をおすすめします。

ですが、タブルの方が中央に割れ目が入っているので、焼いたあとにパンを手でちぎりやすいです。

また、2種類具材が入れられる方が単純に楽しいと思います。

以上の理由から、ぼくはダブルがおすすめ。

とはいえ、このへんは好みだと思います…!

りょうた

価格はそれほど高くない

価格は約4,000円。

他のホットサンドメーカーと比較すると、価格は同じくらいか、安い方だと言えるでしょう。

なかには、5,000円以上するものもあるので、それらと比較するとバウルーの方が安いですね。

  • スノーピーク 約8,000円
  • チャムス 約5.000円
  • コールマン 約4,000円
  • ロゴス 約3,000円

参考までに、2019年6月現在の価格です。

それほど重くない

バウルーの本体重量は420g。

これはホットサンドメーカーの中では軽い方です。

ですが、ホットサンドメーカーは軽ければ良いというわけではなくて。

その理由は、重さでしっかりとプレスしないと、うまくパンが焼けないためです。

なので、ホットサンドを作るときに、それなりの重量感は必要になります。

他のメーカーの重さをみておきましょう。

  • スノーピーク 850g
  • チャムス 712g
  • コールマン 550g
  • ロゴス 480g

有名アウトドアメーカーの中でみると、バウルーのホットサンドメーカーは軽いですね。

ではバウルーのホットサンドメーカーのプレス圧はどうなのか…

りょうた

使用してみた結果、金具と柔軟性のある持ち手で締められるので、プレス圧は十分でした。

また、個人的には登山でも使うので、軽さとしっかりとしたプレス圧がある点でバウルーのホットサンドメーカーはぴったり。

ですので、軽くて機能性も高い。これがバウルーのホットサンドメーカーの特徴です。

▼各メーカーの価格と重さをまとめておきますね。

メーカー 価格 重さ
バウルー 約4,000円 420g
スノーピーク 約8,000円 850g
チャムス 約5,000円 712g
コールマン 約4,000円 550g
ロゴス 約3,000円 480g

材質はアルミ合金とステンレス

バウルーのホットサンドメーカーの材質は、本体部分がアルミ合金、持ち手の部分がステンレス素材となっています。

アルミ合金でできているので、中性洗剤で洗うことが可能。手入れは簡単です。

さらに、パンが鉄板にくっついてしまうなんてこともありません!

洗うときの注意点

クレンザーなどの粒子の大きいものや、たわしでゴシゴシはNG。

理由としては、フッ素樹脂加工が取れてしまうためです。

柔らかいスポンジでさっと洗うだけで問題なく汚れは落ちます。

なので、「洗うときは優しく」がポイント。

【注意点は3つ!】バウルーでホットサンドを作ってみました

バウルーのホットサンドメーカーで実際にホットサンドを焼いた写真

ちょっと焦げてしまった…

  • ナイフがあった方が安心
  • パンが分厚すぎると挟めない可能性あり
  • 強火でなく中火でOK

ホットサンドメーカーダブルを購入してみて、実際に使用した感想です。

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ナイフがあった方が安心

真ん中に線が入っているとはいえ、手でちぎるのは難しい。

なんかうまくちぎれないんですよね。ぼくが下手すぎるだけなのか…

りょうた

しかも、焼き上がりは火傷するほどアツアツなんです。

ですので、ナイフがあったほうが2つに切るとき便利。

ナイフを事前に準備しておくことをおすすめします。

パンが分厚すぎると挟めない可能性あり

バウルーのホットサンドメーカーの取扱説明書の写真

取扱説明書には、8枚切りを使用してくださいと書いてあります。

8枚切りがベストなのですが、実験の結果、5枚切りであればいけることが実験で証明されました。

一般的な6枚切りとかだと、余裕で挟めます。

4枚切りはかなり厳しいかもしれません。試したことがないので、わかりませんが…

強火でなく中火でOK

強火でガンガン焼くとパンの外側が丸焦げになってしまいます。

バウルーのホットサンドメーカーは、とても熱伝導性が高いです。

ですので、焼き過ぎには注意。中火でも問題なく焼けます。

バウルーのホットサンドメーカーでホットサンドを作る方法

中火で片面2分。これでいい感じに焼けます。

りょうた

焼く前には少して鉄板を温めておくと、うまく焼けますので試してみてくださいね。

手順は、

 

両面を30秒〜1分ほど温める

好みの具を挟んだパンをセッティングする

片面2分ずつ焼く

これで外側カリッカリ。中身はふわふわのホットサンドが完成します。

外で食べると感動する美味しさです…。

りょうた

まとめ:ホットサンドメーカーなら信頼度が高いバウルーで決まり!

本記事では、バウルーのホットサンドメーカーの特徴を紹介してみました。

あらためて、下記のような方にはおすすめのホットサンドメーカーです。

  • コスパがいいホットサンドメーカーを探している
  • やっぱりロングセラーで信頼できるものがいい
  • 登山やハイキングでも持っていける重さがいいな

こんな方はぜひバウルーのホットサンドメーカーをチェックしてみてくださいね。

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