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【レビュー】BRS-3000Tとかいう中華製バーナーの脅威的な実力

この中華製バーナーBRS-3000T、ほんとに使えんの?すぐに壊れたりしない?と疑いの目でみてたのですが、使ってみた感じ、かなりイイです。

火力、コンパクトさ、軽さ、そして価格。

どれをとっても国内大手メーカーに引けを取らない実力派バーナーです。今回はそんなBRS-3000Tの良いところ、微妙なところも含め、実際の使用感とともに紹介します。

BRS-3000Tバーナーの評価
火力
 (3.5)
重量
 (4.5)
収納サイズ
 (4.5)
コスパ
 (4.5)
使い勝手
 (4)
統合評価
 (4.2)

BRS-3000Tの概観、特徴

とても簡易なプラスティックと紙のパッケージに入っています。中国語で何も読めないけれど。正式な商品名は「大黄蜂」というみたいですね。

りょうた
りょうた

日本語で「スズメバチ」!よくみると、ハチのイラストがある。

BRS-3000Tのパッケージ
コインとバーナーの大きさが比較されている
BRS-3000Tのパッケージ裏面
BRS-3000Tの使用方法とスペックが記載。

付属しているのは、収納袋とバーナーのみ。取り扱い説明書のようなものはなく、パッケージの裏側に使用説明が書いてるだけです。

BRS-3000Tの収納袋にBRSを収納した状態
収納袋は比較的厚手のナイロン生地のようです。ロゴ色と一致していることから、ブランドカラーは黄緑みたいですね。
りょうた
りょうた

収納時の大きさは、5.2cm×3.7cm。ごとくを展開したときの大きさは、約8.2cm×6cm。

BRS-3000Tの収納状態
手のひらにすっぽりと収まってしまう大きさ
BRS-3000Tの展開状態
3本のごとくでクッカーのバランスを支えてくれる。

ごとくはバーナー下部から矢印の方向に下から上方向に向けて展開できます。順番を間違えるとうまく広げられないので、注意です。

点火のツマミは折りたたみできるようになっています。プラス方向にひねれば、ガスがでる。マイナス方向にひねればガスがとまる、といった感じ。

りょうた
りょうた

オーソドックスな直結型バーナータイプと使い方はほぼ同じで、違和感なく使えますね。

BRS-3000Tのツマミの写真
火力調整可能なツマミ。調整も違和感はなく、迷うことはない

BRS-3000Tのメリット/おすすめポイント

BRS-3000Tのおすすめポイント
  • 軽量コンパクト
  • コスパ良すぎ
  • 火力性能は十分

軽量コンパクト

驚くべきはこの軽さとコンパクトさ。

BRS-3000Tの重量
スペック表記で26gだったので、ほぼズレなし。チタン製。丈夫で軽いです。

いつも使っているトークスのチタニウムポット550mlにスタッキングすると、こんな感じ。

ややフタが閉まらないが、クッカー付属の収納袋で抑え込めばなんとか収納はできます。

BRS-3000Tをクッカーに収納した状態

入れているもの→110OD缶、BRSバーナー、BICのライター(使用クッカーはTOAKS 550mlポット)

ちなみに深型クッカーであれば余裕をもって収納可能です。

コスパ良すぎる

Amazonでの販売価格は約2,000円と破格です。

BRS-3000TのAmazon価格
価格崩壊。安すぎですよ

原価はいったいいくらなのか?マジで安すぎてびっくりです。

りょうた
りょうた

パッケージには定価299元(日本円だと5,985円)と書いてあったので、Amazonでは安売りされているのかな……。

火力性能は十分

格安だが、火力はどうなの?湯はほんとに沸かせるの?

という疑問は当然あるでしょう。

りょうた
りょうた

ぼくが持って購入前は本当に使えんのか…という疑問を持たずにはいられなかったのですが、はっきり言って十分に使えてます。

パッケージのスペック表記には、1リットルの湯を沸かすのに必要な時間は、わずか2分58秒と記載あり。かなり優秀。

数値上のスペックでいうと、1,940〜2,700W。変換すると約2,323kcal/hです。

BRS-3000Tの燃焼時の写真
やや炎に不安定感(風の影響を受けやすい)はあるものの、燃焼に問題はなし

素早く湯沸かしできて、温かい山ご飯にありつけるのは重要ポイントです。

りょうた
りょうた

ぼくが普段使っているプリムスのバーナーとの比較は次章で。

BRS-3000Tとプリムスp153バーナーの比較

BRS-3000Tとプリムスのウルトラバーナーp153
保有している王道のバーナーと、スペックや使い勝手を比較してみた
りょうた
りょうた

スペックを表にまとめてみました↓

重さ/大きさについて

重さや大きさは見ての通り、BRSバーナーに軍配が上がる。

BRS-3000Tとプリムスのウルトラバーナーp153の大きさ比較
サイズ比は一目瞭然。大きいぶん、ウルトラバーナーのほうがごとく上のクッカーは安定する
りょうた
りょうた

大きめのクッカー使用であれば、ウルトラバーナー。ソロ用クッカーであれば、BRSで十分かも!

BRS-3000Tとプリムスのウルトラバーナーp153の収納サイズ比較
収納時のサイズ
BRS-3000Tとプリムスのウルトラバーナーp153を手に載せた感じ
手乗りサイズも比較。
りょうた
りょうた

こんなおもちゃみたい(失礼)なので、ほんとに使えんの?って話。燃焼時の様子もみていこう。

出力値について

出力は、ウルトラバーナーが圧倒的。

流石に最高峰のバーナー、ひさびさに使ってみて火力のすごさを改めて実感しました。

▼ウルトラバーナーの燃焼時の写真

プリムスのウルトラバーナーp153燃焼時の写真
炎の安定してます。ごとくがクロスに伸びていて、安定した火力を供給できる
りょうた
りょうた

300ml沸かすのに1分ほどかかりました。(フルパワーではない状態)フルパワーだと強すぎて小さいクッカーだと熱くてムリ。

▼BRS-3000Tの燃焼時の写真

BRS-3000Tの燃焼時の写真
風にはそれほど強くない印象。燃焼時の音も不安定感ある(燃焼自体には問題なさそう)
りょうた
りょうた

300ml沸かすのに1分30秒ほどかかりました。(半分くらいの出力です)

雪山登山時やグループ登山での煮炊きなど、火力を必要とするシーンであれば、ウルトラバーナーをチョイスするのが良さそう。

逆にソロでこじんまり湯沸かししたい。そんなシチュエーション想定ならBRSで十分です。

価格について

BRSの方が安い。ウルトラバーナーも決して高い金額ではないですが、BRSと比較するとその価格差は大きいです。

BRS-3000Tとプリムスのウルトラバーナーp153の価格の違い
りょうた
りょうた

スペック重視ならウルトラバーナー。お財布に優しくならBRS。

自動点火装置の有無について

自動点火装置というのは、いわゆる「スイッチ」のこと。

スイッチがあれば、点火するときにマッチやライターなどの熱源が必要ないです。

BRS-3000Tとプリムスのウルトラバーナーp153のスイッチの場所
ウルトラバーナーはスイッチがあるからサイズがやや大きいというのはある。

BRS-3000Tのデメリット/気になるところ

気になる点がないと言えばウソになりますが、致命的な欠点は今のところ感じてないです。

ごとくの直径がやや小さめ

ごとくの直径の大きさをご覧いただくとわかるのですが、底面の大きな鍋を置くのはやや怖い感じがします。

BRS-3000Tとプリムスのウルトラバーナーp153のごとく直径の比較
りょうた
りょうた

直径が10センチ前後のコンパクトクッカーであれば、不安定さを感じることなく使えます。

このサイズのバーナーを購入する方は、ソロ用のクッカーの使用頻度が多いのではないでしょうか。

となると、多くの方が小さめのクッカーを使っているはず。なので、ごとく直径が小さいのはさほど気にするところではないかも。

お届けまでにやや時間がかかる

商品のスペックに関するレビューではないですが、届くまでに時間がかかります。

Amazonで購入すると、約1週間から2週間、忘れた頃に届きました。中国からの発送なので時間がかかるのかもしれません。

りょうた
りょうた

使う予定が決まっているのであれば、早めの購入がおすすめです。

BRS-3000Tの口コミ、評判

気になるのはやっぱりBRSの実際の口コミ。Amazonでの口コミ、評価をいくつかピックアップしてみました。

コスパは良いと思います。大きさも、かなり小さく、驚く程です。使用時の音は若干うるさいです。点火機能が無い為、使いやすさでは劣りますが、その分、耐久性は期待できるかと思います。

Amazon

たしかに音はちょっと大きいです。点火機能がないので、スイッチが壊れる心配がないのはメリットですね。

まだ数回しか使っていないので耐久性はわかりませんが問題なく使えているのであと10回使えれば1回あたり100円くらいの計算になるのでコスパは最高だと思います。ただ、なにしろ届くまで時間がかかるので1ヶ月以上気長に待てる人は買いです。

Amazon

届くのに時間がかかるので、余裕を持っての注文がおすすめです。

りょうた
りょうた

全体的に高評価が多いです。ですが格安価格帯なのでそもそもあまり期待しすぎない方がいいかもしれませんね。

▼レビューをもう少し詳しくみる

BRS-3000Tはどんな方ならおすすめできるのか?

BRS-3000Tの収納状態

これほどコンパクトで、軽量なバーナーは他に見たことがないです。

ですので、コンパクトなクッカーを使用している方、軽量化に特化したいソロハイカーにはおすすめ。

りょうた
りょうた

重量を極力抑えつつ、固形燃料よりも早く効率的に湯沸かししたいシチュエーションには最適です。

一方で低温化での使用や耐久性についてはまだ不明。今後気になる点があれば追記していきます。

BRS-3000Tのレビューあとがき

使ってみて感じたのですが、思いのほかよくできてた。という感想でした。

価格をみると、バーナー界では格安の部類に入るので、コストを抑えたい方は検討してみても良いのでは?

たとえ壊れてしまっても、また手を伸ばしやすい価格です。ぼくも今のところは、壊れたらもう一度購入かなって思ってます。

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りょうた
りょうた

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