【登山】クッカー選び。軽量なクッカー5つだけを厳選してご紹介

最近思ったんです。

クッカー使いこなせてないな…って。ぼくは現在プリムスのライテックトレックケトル &パンを愛用中。

プリムスのライテックトレックケトル &パンの写真

とても汎用性の高いクッカーです。

プリムスのライテックトレックケトル &パンの写真

250のガスカートリッジが収納可能。

しかし、山での調理はお湯を沸かすだけでOKのアルファ米、カップ麺が非常に多い。

つまり、調理に最適なプリムスクッカーの性能がまったくと言っていいほど活かしきれていないのです…!

りょうた

そんなことを考えたのがつい先日。そして今回、クッカー最適化・軽量化のためにいろいろ調べてみました。

以下の条件を掲げ、軽量クッカーを選出しています。

求めるクッカーの条件

 

  • 軽いものである(200g以下)
  • カップ麺BIGが作れる(容量が最低450mlは欲しい)
  • 110のガスカートリッジがおさまる(直径9cm以上)

軽量なクッカーを探している人は良さげなアイテムが見つかるかも。ではさっそくみていきたいと思います。

登山用軽量クッカー①:容量あたりの重さがかなり軽い

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トークス(TOAKS)
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  • 容量:550ml
  • 重量:72g
  • 容量(ml)あたりの重量:0.130g
  • 大きさ:直径95mm、高さ80mm
  • 価格:5,280円

厚さが0.3mlの非常に薄いチタンでできたクッカー。

ポットのみで54g,ポット+フタの重量で72gと非常に軽量です。お湯を沸かすだけであれば、軽さ重視であえて蓋を持っていかないという手もある。

このポットは縦に長いタイプではなくて、どちらかいうと横幅が広い形です。背が低めなのでバーナーの上に置いたときにも比較的安定しそう。

で、ポットの内径が9.5cm。110ガス缶がすっぽりスタッキング可能みたいです。調理器具を最小限にすればなんとかこのポット内におさめることはできますね。

それからポットの内側にmlとoz表記があります。水をムダにしなくていいからこれはありがたい仕様です。(いつも余らせて捨てることが多い私)

軽くて良さそうですが、注ぎ口がないので水きれがどうかといったところは確認したいところですね。

りょうた

▼こちらはすでにレビューしてます!

登山用軽量クッカー②:【MSR】チタンケトル 850mlという絶妙な容量

MSR チタンケトルの印象

  • 容量:850ml
  • 重量:118g
  • 容量(ml)あたりの重量:0.138g
  • 大きさ:直径120mm、高さ88mm
  • 価格:9,600円

MSRのチタン製軽量ケトル 。118g、850mlというのはなんとも絶妙な容量です。

カップ麺約2つ分のお湯を沸かすことができるので、2人で相棒とハイクなんかではムダがなくていいかも。

500mlクッカーだと、カップ麺1つ分のお湯を消費した後に残るお湯が100ml。これだと少し心許ない感じもします。もう一品何か作るなら850ml、これぐらいの容量がお湯が適度に余って安心です。

この容量なら工夫次第で少しこだわった調理もできるのではないでしょうか。

りょうた

「ケトル」と名付けられている通り、フタはきっちりとハマる仕様に。スタッキングした中身がでてきにくいのはいいですね。緩やかな注ぎ口もついており、水きれは良さそう。

登山用軽量クッカー③:【エバニュー】チタンマグポット 行き届いた心配り、パーフェクトなポット

エバニュー チタンマグポットの印象

  • 容量:550ml
  • 重量:75g
  • 容量(ml)あたりの重量:0.136g
  • 大きさ:直径97mm、高さ87mm
  • 価格:4,620円

大本命、エバニューのチタンマグポット。550mlの容量で75g。

この秋に知人が使用しているのを見せてもらったのですが、めちゃくちゃ軽くてびっくりしました。

りょうた

注ぎ口、内側の目盛り、上蓋の取手などハイカーが調理時にあってほしいものすべて揃っている印象があります。またハンドルはポットの上部についていて風防使用時にも邪魔にならないというありがたすぎる心遣い。

アルコールストーブの燃焼効率を考えると風防はあると便利ですよね。これは非常にうれしい。

底面は同社が販売している「アルコールストーブ用スタンドDX」と安定するような仕組みがあります。直径は9.7cm。IP-110ガスカートリッジが入るようになっており、軽さを追求するならこれを選んでおけば間違いない感じはある。

ほしいけれど、人気すぎてどこもかしこも欠品中。入手は困難かもしれません…(2021年1月現在)

りょうた

登山用軽量クッカー④:熱効率を考えると平たいクッカーという選択もあり

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エバニュー(EVERNEW)
¥5,800 (2021/06/21 07:48:19時点 Amazon調べ-詳細)
  • 容量:600ml
  • 重量:95g
  • 容量(ml)あたりの重量:0.158g
  • 大きさ:直径124mm、高さ52mm
  • 価格:4,400円

縦長いクッカーではなく、平たい鍋。600mlで95g。高さが5.2cmなのでバーナーやストーブの上に置いたときの安定感はありそう。形も熱効率に優れているらしく、お湯が湧くのが縦長と比較しても早いらしい。(ここはアルコールストーブを使ってぜひ実際に試してみたいところ)

直径がチタンマグポットと比較して大きいため、調理はこちらの方がしやすそうです。僕が持っているプリムスのクッカー同様にハンドルにゴムのグリップがついており持ちやすい形状に。

そして注ぎ口もついているためお湯を沸かしてカップ麺に注ぐときも水きれは問題なさそうです。そしてエバニュー製品全般に言えるが、安価で手に取りやすいのも魅力的。

登山用軽量クッカー⑤:【バーゴ】チタニウムボット700 密閉可能なクッカー 想像次第で使い方は広がる

VARGO チタニウムボットの印象

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バーゴ
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  • 容量:700ml
  • 重量:138g
  • 容量(ml)あたりの重量:0.197g
  • 大きさ:直径105mm、高さ122mm
  • 価格:約18,000円

クッカー界では類をみない特殊な形状の「ボット」。驚くことなかれ、このクッカーは蓋がキャップのように締められるタイプなのです。

さすが、毎回斬新なチタンギアを生み出しているバーゴは一味違いました。このチタニウムボットは液体が漏れないように蓋にパッキンがついているため、ボトルのようにも使えます。

注ぎ口こそありませんが、密閉できるクッカーと考えると使える幅が広がるように思います。中にスタッキングしたものが絶対に外に出てこないのは魅力だし、ある時は水筒のように使うことだってできる。想像力が広がります。

重さは138g。決して今回紹介したクッカーにも引けを取らない軽さです。

直径は10.5cmなので、110のガスカートリッジも収納できます。

りょうた

ただ唯一の心配事は価格面。定価約18,000円となかなかお高い…。

クッカー+αと割り切れば…なんとか。いや、それでも高価ですね。真新しさを求めるなら購入検討は大いにあり。

ボトルであり、ポットでもあるから「ボット」なんだそうです。

りょうた

軽量クッカーまとめ 結局どれにするか

軽量クッカーまとめの表

表にまとめてみました。

エバニューチタンマグポットは有力候補。細やかな気遣いがうれしいギミックが多い。

また同社のウルトラライトクッカーも、アルコールストーブで沸かしたときの熱効率を考えると捨てがたい。

TOAKSのチタンポットも容量あたりの重さが最も軽いので魅力。そしてバーゴのチタニウムボッドも今までにないタイプで、使ってみたい感じはある。もちろん、MSRの容量大きめのケトルも複数で登山をするケースだと重宝する容量で…。

と、決まりそうにないので、いくつか購入して実際に試してみたい。

りょうた

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

▼動画でも解説しています

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