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【ジェットボイル スタッシュのレビュー】もう嵩張るとは言わせない!スタッシュの多彩な魅力

ジェットボイルシリーズに、スタッシュが登場したのは記憶に新しい。

とても評価の高いクッカーで、ここ最近雑誌でも取り上げられる頻度が多いです。

なぜなのか。いろいろすごいからです!(語彙力)

『ジェットボイル』って火力は魅力だけど、デカくて嵩張るよね。だから手を出してこなかったんだ。

というこれまでジェットボイルに見向きもしてこなかった層を瞬間で虜にしました。

そんなクッカーです。

今回はジェットボイルスタッシュについて、約3ヶ月の使用レビューを中心にご紹介します。

ちょっとこれは…

という気になった点も言及していますので、ぜひ購入前の参考にしてください。

この記事を読んでわかること

  • ジェットボイルスタッシュの特徴
  • 3ヶ月使ってみた感想
  • ジェットボイルスタッシュをおすすめできる人・できない人

ジェットボイルスタッシュの外観・特徴

各クッカーを集めた写真

持っているクッカーを並べて大きさを比較

まずは外観。

形状は浅型クッカーに近いです。容量は0.8L。

クッカーにありがちな取っ手折りたたみ式を採用していて、全体をスッキリとまとめています。

ジェットボイル スタッシュの側面

外側にはスタッキングの方法が図解されています。

後述しますがこのスタッキング、ちょっと厄介です。

りょうた

ジェットボイル スタッシュのフタ

プラスチックの軽量のフタ。

これに110のOD缶が逆さに取り付けられます。(OD缶は別売りなので注意

付属で足場を安定させるスタビライザーとバーナーがついています。

ジェットボイル スタッシュの付属品

これに小物入れもついてきました

付属品

  • 本体(アルミ製)
  • バーナー(収納袋つき)
  • スタビライザー

ジェットボイル スタッシュのバーナー

バーナーはツマミが折れる仕様にして、コンパクトさを追求。

ヘッドがチタン、下の方はアルミでできています。

ジェットボイル スタッシュのフラックスリング

底面にはジェットボイル特有の『フラックスリング』が採用されています。

こまかな火力調整、−6℃まで安定した火力を供給できる『サーモレギュレータ』はついていません。

聞きなれない言葉が出てきました。以下、かんたんな解説です。

フラックスリングとは

ジェットボイルシリーズについているフィン状のリング。熱損失を最小限に押さえ、一般的なクッカーと比較して燃焼効率を飛躍的に高めることに成功した。

サーモレギュレータとは

冬季や高所でも安定した火力を叩き出す調節機構。それでいて細かい火力の調整(とろ火OK)もできる。ジェットボイルでの搭載モデルは、『マイクロモ』『ミニモ』『スモー』です。

ジェットボイル スタッシュのスペック表です。

重量 約200g(バーナー:約60g/クッカー:約140g / 付属スタビライザー除く)
サイズ ∅13cm×高さ11.2cm(収納時)
容量 0.8L(調理容量0.5L)
沸騰到達時間 2分30秒(0.5L)
出力 1,134kcal/h
素材 バーナー:アルミニウム(バーナーヘッドはチタン)
クッカー:アルミニウム
付属品 スタビライザー、バーナースタッフバッグ、小物入れ缶

引用:ジェットボイル公式

ジェットボイル スタッシュを使用した率直な感想

スタッシュを使ってみていいなと感じたところです。

スタッシュを半年間使ってみた感想

  • 火力は強い?
  • コンパクト&軽量
  • 傾きに強い
  • 熱効率がいい=コスパいい

火力が強い?

強力です。

以前はプリムスのウルトラバーナーを使用していましたが、体感それよりも湯が沸くのが早い。

あれ?でも出力値をみると、プリムスのバーナーの方がはるかに強力だけど…

りょうた

153プリムス ウルトラバーナー:3,600kcal/h

SOTO アミカス(SOD-320):2,600kcal/h

ジェットボイル スタッシュ:1,134kcal/h

数値をみるとスタッシュは、火力は強くないことがわかります。(むしろ弱い)

ではお湯が沸く速さの秘密は、、、?

それは『フラックスリング効果』『クッカーの形状(浅型)』によるものです。

熱効率がいいから既存バーナーよりお湯が早く沸くのです。

また従来型のジェットボイルは、他のクッカー使用は不可でした。

しかしスタッシュに関しては、スタッシュ専用クッカー以外も使用は(一応)できます。

他社のクッカーも使用可能(※)なのはシングルバーナーならでは。湯沸かしはもちろん、調理も楽しめるので、さまざまなシーンで活躍します。(※)直径20cm、容量1.5Lまでのクッカーに使用できます。またスタッシュのクッカーは他社のバーナーには使用できません。引用:ジェットボイル公式

バーナー自体の火力は強いとは言えないから、フラックスリングのないクッカーを使用したときは微妙かも。

りょうた

コンパクト&軽量

各クッカーを集めた写真

おどろいたのが、この火力でこのコンパクトさであるということ。

着火装置(バーナー)+110OD缶(ジェットボイル専用)+スタビライザー。

これらが収納できるクッカーは今までもありました。

ですが、この熱効率の高さでコンパクトさ、軽量さを併せ持っているのが従来クッカーと大きく違う点。

これでいて約200gだからすごいのです。(※110OD缶を合わせると500gほどでした

ジェットボイル スタッシュの重量

バーナー+本体+スタビライザーの重量です

ジェットボイルってデカくて、嵩張るよねっていう時代は終わりを迎えました。

りょうた

傾きに強い

なんだこれ、って思うギミックだったのがゴトクの形状です。

細かくくぼみがあって本体とばちっとハマるようになっています。

これにより、ちょっとやそっとの衝撃では倒れないようになる。

ジェットボイル スタッシュを傾けた写真

倒れるリスクがある直結型クッカーのデメリットを減らしています。

少し不整地だな、という場所でも安定感があるのは魅力ですね。

りょうた

ジェットボイル スタッシュ バーナーのごとく

あと細かすぎるけどここの突起ね。

ごとくが展開しやすくなっていることにも注目したいです。

熱効率がいい=コスパいい

繰り返しになりますが、ジェットボイルシリーズは熱効率が高い。

▼ジェットボイル超火力の秘密。こちらの映像がわかりやすかったです。

短期的には燃焼効率によるメリットは感じにくいですが、、

長期的にアウトドアクッカーを使うのであればと考えてみてください。

以下、公式サイトからの引用です。

 

一般的なクッカーの熱効率(30〜40%程度)に比べて、ジェットボイルのクッカーは80%以上の高い熱効率を発揮し、ガスの消費量がおよそ1/2程度。|ジェットボイル公式HP

 

つまり従来クッカーと比較して燃料を消費せずに、お湯が沸かせるということなんです。

ガス燃料の購入頻度がぐっと下がるのはうれしいポイントではないでしょうか?

値段が高くて買えない、、と思ってる方は再検討してみてください。長期目線でコスパいいクッカーです。

りょうた

ジェットボイルスタッシュは料理向きクッカーか?(とろ火は苦手)

調理向きではありません。

りょうた

ジェットボイルスタッシュはとろ火が苦手。

調理はできないことはないと思いますが、じっくりコトコトみたいな調理が難しい。

その理由はサーモレギュレータがついていないからです。

細かい火力の調整をそこまで必要としない、鍋料理は問題ないです。

浅型で高さがなく直径も比較的大きいため、炒め物はやりやすいと思います。

クッカー本体はアルミ製ですので、熱伝導はいいですよ。

りょうた

ジェットボイル スタッシュの気になる点

スタッシュのここが気になる!

  • ガス漏れ
  • スタッキングが面倒

ガス漏れについて

バーナーをガス缶に接続するときにガスが漏れます。

販売元のモンベルに問い合わせたところ、これは仕様だそうです。

▼私の問い合わせ内容

▼モンベルカスタマーサポートの回答

プリムスのクッカーはガス漏れはなかったので、最初ハズレを引いてしまったかと思いました。

りょうた

スタッキングについて

コンパクトさを追求しているため、スタッキングに自由度がないです。

上手に入れないと『あれ、フタが閉まらない…』なんてこともしばしば。

フタに110OD缶を固定すると、うまくハマらないことが多いので

スタビライザー、バーナー、OD缶、フタの順でスタッキングしています。

ジェットボイル スタッシュのスタッキング

きっちりこの向きにバーナーを入れないとうまく閉まらない。

スタッキング後はデットスペースが少ないため、ガタガタと中のものが動かないのはいいところです。

りょうた

ジェットボイル スタッシュをおすすめできる人・できない人

スタッシュをおすすめできる方、できない方を考えてみました。

おすすめできる人
  • 基本はお湯を沸かす用途でクッカーを多用する
  • 燃料費を節約したい
  • ソロ〜2人の登山者、ハイカー

山では基本お湯を沸かすだけの調理だ、そんな登山者には特におすすめできるクッカーです。

容量は0.8L。使用用途にもよりますが、多くて〜2人分までの使用が目安になりそうです。

おすすめできない人
  • とにかく安いクッカーを求めている
  • お湯が早く沸くことに魅力を感じない
  • 煮込み料理を頻繁にやってる
  • 軽量特化のULハイカー
  • 火力を最重要視する

細かな温度調節が必要な料理はあまりおすすめできません。

火力重視なら、サーモレギュレータがついてるモデル(『マイクロモ』『ミニモ』『スモー』)の方が安定します。

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スタッシュよりも小さくて軽いクッカーもあるので、ほんとのほんとに軽量化していきたい方は、スタッシュを選ぶ必要はないと感じます。(アルコールストーブの方が軽いし)

ジェットボイルは高価ですが、燃焼効率がいいです。

そのため、長期的にみると他クッカーと比較して燃料費を節約できます。

迷っている方は早めに購入してしまった方が長期で考えると絶対にお得。

りょうた

ジェットボイル スタッシュをどこで購入するか【アマゾン?楽天?メルカリ?】

2021年7月現在、スタッシュは売り切れ状態にあるようです。

モンベル公式サイトを覗いてみると、『完売』のふた文字が…

残念ながら、今季の入荷予定はなし、とのこと。

りょうた

当然、楽天、Amazonの大手通販サイトを覗いても、現時点では販売を確認できず。

メルカリにはスタッシュが出品されていますが、通常2万円のところ2割、3割増しで販売されています。

今はよほどの理由がない限りは買うべきではない、でしょう。

まとめ:ジェットボイル スタッシュは数ある購入ギアのベストバイ5に入ってくると思う

今回はジェットボイル スタッシュをレビューしました。

正直いい買い物したな、と思います。

既存クッカーとの使い分けを模索しながら今後も使っていきたいですね。

 

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