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【エバニューのチタンウルトラライトクッカー1のレビュー】金物商人の町、燕市に認められた圧倒的高品質クッカー

今回はエバニューのチタンウルトラライトクッカー1の紹介です。

この記事を読んでわかること

 

  • エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の外観・特徴
  • エバニューチタンウルトラライトクッカー1のおすすめポイントと気になるところ
どんな方におすすめできるか、言及してますので記事を最後までご覧ください!

りょうた

▼動画でサクッとみたい方はこちらからどうぞ

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の外観・特徴

まずは箱について。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の箱

製品の中身が覗ける、ハイカーの心をくすぐる箱で届きました。

中身は本体と収納袋、説明書が入っています。

使い方の詳細説明書を入れてくれるあたりがJAPANブランドだなと。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の説明書

ちなみにメイドインツバメに認定された商品。

金属加工で有名な新潟県、燕市に品質と安全性が認められています。

品質は約束されている!

りょうた

そして、見ていただきたいのが収納袋。めちゃかっこいい!!!

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の収納袋

おそらく耐久性に優れたタイベック素材だと思います。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の収納袋に本体を収納した写真

他の小物を入れられるスキマはほとんどない。ぴったり。

続いて、本体。

形状は浅型の鍋。シリコン素材のついたハンドルがついています。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1本体の写真

ハンドルが持ちやすい&熱が伝わりにくい仕様です。

りょうた

こちらはハンドルがぶらぶらしないように、アタッチメントで適度に抑えられているようです。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の箱の写真

実用新案(ちょっとした発明)とってるみたい

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の取手の構造

フタには自立する取手がついてます。ここもシリコン付き。

取手には、ちょっとしたギミックがあります。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の取手の写真

ふちには注ぎ口があります。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の注ぎ口の写真

使ってみた感じ水切れはよかった

クッカーの丸みのあるデザインを損ねない、緩やかな注ぎ口。非常に美しいです。

りょうた

底面には若干のへこみとうっすらエバニューのロゴあり。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の底面の写真

内部には200mlと400mlの部分に数字のメモリがついてます。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の目盛りの写真

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1のいいところってなに?

エバニューのチタンウルトラライトクッカーを実際に使用してよかった点をまとめました。

使ってみてよかったところ

  • 調理実用性と軽さを兼ね備えている
  • 熱効率が高い(と言われている)

実用性と軽さを兼ね備えている

600mlというソロ用にちょうど良いサイズ感と軽さ。平たく、鍋の口が大きいので調理がしやすい。

このクッカーの良さはここにあると思います。

具材を入れたり、炒めたりするときには口が広い方が圧倒的に使いやすいんです。山で一人鍋はこれ使いやすいはず。

りょうた

経験的に即席袋麺は今まであまり手を出してこなかったのです。というのも、サイズが大きすぎてクッカーに入らないため。

しかしエバニューのウルトラライトクッカー1であれば、半分に割って入れることが容易で茹でやすい。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1で即席麺を作る写真

もちろん麺は粉々に砕けばどんなクッカーでも入るけど、食べ応えを優先するならば崩さず入れたいですよね。

かといって、それだけのために大きなクッカーは持って行きたくない。

このサイズ感こそが最高だった。

りょうた

あとチタン製なので加熱後、火からおろした後にクッカー上部が冷めやすいので、スープなど熱いものでも飲みやすいです。(熱されていたところは熱く、保温力高い)

こちらも地味にうれしいポイント。

そして、忘れてはいけないのが95gという軽さ。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1の重量を測った写真

実測で約92gでした

この浅型の形状でここまで軽いクッカーは珍しいのでは?

(というか存在してる?)

りょうた

0.3mm厚なのでTOAKSのチタニウムライト550mlポットと同じ厚みですが、強度は同等かそれ以上に感じます。(力をかけてみた感じ)

調理実用性と軽さを兼ね備えたすばらしいクッカーです。

熱効率が高い(と言われている)

ここはまだ実感ができていないところなのですが、浅型のクッカーは熱効率が高いと言われてます。

熱される面積が深型クッカーと比較して広いためです。

広範囲が熱されることになるため、沸騰までの時間が早いというわけですね。

りょうた

ここは今後検証して追記レビューしたいです。

エバニューのチタンウルトラライトクッカーの気になるところ スタッキング性能

気になるのがスタッキングについて。

110のOD缶がぴったり入ると思ってたんですが…微妙に入らない。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1に110のOD缶をスタッキングした写真

ここは少し残念。

りょうた

もしかすると、アルストで使用することを想定した商品なのかもしれません。

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1に110のOD缶をスタッキングした写真

エバニューのチタンウルトラライトクッカー1に110のOD缶をスタッキングした写真

逆さにして入れれば、なんとか入るかな、というサイズ感でした。

また、火加減には注意して使用するのが良さそうです。

チタンクッカーはどれもそうだけど、焦付きに注意。エバニューの説明書にも弱火で十分と書いてありました。

りょうた

満遍なく火を通したいという方は、ステンレスクロスがおすすめです。

ステンレスクロスの写真

これをバーナーの上に置くことで、多少は熱の広がりが分散されて熱効率上がります。

ステンレスクロスの写真

ステンレスクロスはクッカーの汚れを落としたり、バーナーパッドとしても使えるありがたいやつです。

りょうた

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エバニューのチタンウルトラクッカー1をおすすめできる人・できない人

おすすめできる人
  • 軽量クッカーが欲しい
  • 調理もそこそこやりたいという方

サイズ感はソロ用なので、大人数には不向き。

軽量性と実用性を兼ね備えているという言葉がこれほど見合うクッカーはないなと感じました。

おすすめできない人
  • 軽量性よりも調理がしっかりできるクッカーを選びたい
  • 110OD缶のスタッキングを重視したい

しっかり調理したいなら、フタがフライパンや小鍋になっているタイプのクッカーがより使いやすいです。

炊飯がやりたい方は、チタンよりも熱伝導性の高いアルミ製のクッカーをおすすめします。

まとめ:エバニューのチタンウルトラライトクッカーは調理実用性と軽量性をあわせ持つ名品

お湯を沸かすだけの調理が中心だ、という方には少しオーバースペックかもしれません。

ですが

「軽いクッカーでそこそこの調理がしたい」

と感じている方には間違いなくおすすめできる製品です。

気になった方、試してみたいという方はぜひ下記URLからチェックです。

▼動画でも解説中です。映像でみたい方はこちらもご覧くださいね。

 

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