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【Vol.2】今月の気になるアウトドアギア【月刊ギアざんまい】

どうもこんにちは、りょうたです。

りょうた

毎月のように気になるな〜というギアが次から次へと出てくる。

以下のように思ったことはないですか。

  • 最近トレンドなギアが知りたい
  • 情報が多すぎて追えてない&すでに諦めてる
  • 誰か良さげなギアまとめ出してくれないだろうか

以前からこう感じてまして、気になるギアを毎月まとめていこうよってのがこの企画です。

今回ご紹介するアイテムはこちらです。順番にご紹介していきます。

  • 【小物】CNOC ヴェシカ1Lコラプシブルボトル
  • 【寝袋】イスカ エアドライト290
  • 【ザック】モンベル アルチプラノパック40
  • 【寝袋】CUMULUS X LITE200
  • 【ヘッドライト】ぺツル e+LITE

CNOC ヴェシカ1Lコラプシブルボトル【丈夫で折り畳めるウォーターボトル】

ヴェシカ 1L Collapsible Bottleの写真

引用:CNOC OUTDOORS

今までナルゲンボトルを水筒として使ってましたが、「使わないときはかさばってしまう」のが最近ネックに感じていたところ。

ナルゲンの耐久性や耐熱性も夏山ではうまく使えていないこともあり、気になったのがCNOC(クノック)のヴェシカ1Lコラプシブルボトル。

コンパクトに折りたためるし、60gと非常に軽量です。

ソーヤーなどの浄水器との接続も可能なようなので、今非常に試してみたいギアのひとつです。

 

ヴェシカ 1L Collapsible Bottleの折りたたみ時の写真

引用:CNOC OUTDOORS

使わないときにはコンパクトにまとまってくれる。

りょうた

気になるポイント

  • 軽くてコンパクトになるボトル
  • それほど高くなく買い求めやすい

商品詳細はCNOC OUTDOORS公式サイト

イスカ エアドライト290【撥水ダウンを使ったバランス型の寝袋】

イスカのエアドライト290の写真

引用:ISUKA

雑誌を読んでいて「おっ」となった寝袋。イスカのエアドライト290です。

気になったのが撥水ダウンを封入している点。

りょうた

一般的には湿気を含むと機能が損なわれてしまうダウンだけれど、吸湿しにくいような機能をプラスしています。

湿気の多い時期にも安心して使えるし、長く山に入るときでも湿気で重くならないのがいいなと。

最低使用温度は2℃で、重さは560gと比較的軽量です。ベーシックなタイプで初めての寝袋にもおすすめできそう。

気になるポイント

  • 撥水ダウンの実力
  • 人気のモンベルのダウンハガーとのスペック差

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モンベル アルチプラノパック【軽量な防水バックパック】

モンベルのアルチプラノパックの写真

引用:モンベル

モンベルの防水軽量バックパック。内部が二重の構造になっており、高い防水性能を達成しています。

沢登りに使えそうだなと思い、気になってるんですよね。

りょうた

見た目もシックな感じでカッコいいし、ショルダーハーネスも見た感じ割としっかりしてそうなので、それなりの重量にも耐えられるように思います。

表面の素材はモンベル独自のバリスティックナイロン。通常のナイロンよりも引き裂き強度が2倍高くなっているのがポイントです。

背面もメッシュになっていて、汗抜けも良さそう。

りょうた

気になるポイント

  • 防水機能の実際
  • どの程度の荷物までなら難なく背負えるか

商品詳細はモンベル公式HP

CUMULUS X LITE200【夏秋の寝袋、これでいいじゃん】

CUMURUS X-LITE 200

引用:CUMULUS

350gのすんごい軽量な寝袋。

こんなものが存在していたとは…。

りょうた

いまイスカのウェザーテックシュラフカバー(410g)を夏山の寝袋として使用していますが、それよりも軽い350gの寝袋。

それでいて900フィルパワーの実力の持ち主です。

コンフォート温度は4℃、リミット温度は0℃ですので、スペックだけみると夏山から秋までは余裕で使えてしまいます。このスペックでこの軽さはみたことがなかったので、びっくりです。

シュラフカバーより遥かに暖かいだろうし、工夫すれば冬まで使えないだろうか…と考えてます。

気になるけれど、残念なことに現在どこのショップでも品切れ中。

ポーランドにあるブランドなので、買うならそこからの取り寄せとなりそう。

りょうた

気になるポイント

  • 収納の大きさ
  • 秋冬のテント泊でどれほど耐えられる機能か

商品詳細はCUMULUS公式HP

ぺツル e+LITE(イーライト)【サブのヘッデンにおすすめできる】

ぺツルのイーライトの写真

引用:Petzl

とても軽量なぺツルのヘッドライト。その重さはなんと26g。

サブのヘッドライトにぴったりなサイズ感と重量です。

保護ケースが付属するので、普段は救急用のセットと一緒に忍ばせておいて万が一のときに備える感じかな。照射力は30ルーメン。

リチウム電池を入れて10年間は使える状態が維持できるので、保管もそれほど気にしなくて良いのがいいですね。

りょうた

気になるポイント

  • 軽さ、コンパクトさ
  • どの程度明るいのか、使用感

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まとめ

一番気になるのはキュムラスのX LITE200ですね。

今後冬山テント泊を始めるので、少しでも軽量な寝袋がほしいのですがどの程度雪山でもいけるのかはぜひ検証してみたいところです。

海外からのお取り寄せが唯一のネック。ネットでは25,000円程度でしたが、輸入すれば倍近くにはなるのかな…

ちょっと購入本格的に検討してみます。

りょうた

 

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