モンベルアルパインダウンハガー800#3のレビュー【冬でも使用可能?】

モンベルのダウンハガー8003の購入を検討しているんだけど、購入者の感想を聞きたい。

こんな疑問にモンベルのアルパインダウンハガー800#3の使用歴2年ほどのぼくがお答えします。

この記事では、今までの山行経験をもとにモンベルのダウンハガー8003がどのような方におすすめできるのか考えてみました。

具体的には、

  • モンベルアルパインダウンハガー800 3の特徴
  • ダウンハガー800 3は冬登山でも使用できるのか
  • ダウンハガー800 3をおすすめできる人・できない人
  • 2020年は新たなモデル、モンベルシームレスダウンハガーが登場
  • よくある質問と回答

モンベルのアルパインダウンハガーを買おうかどうか迷っている人はぜひ記事をご覧ください。

購入を検討している方は特に「アルパインダウンハガーをおすすめできない人」を参考に!

りょうた

モンベルのアルパインダウンハガー8003の特徴

アルパインダウンハガー800#3のスペックです。

素材 表地:10デニール・バリスティック エアライト® ナイロン[撥水加工]裏地:10デニール・バリスティック エアライト® ナイロン[帯電防止加工]
重量 528g(550g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
カラー バルサム(BASM)
収納サイズ ∅13×26cm(3.0L)
コンフォート温度 6℃
リミット温度 1℃
エクストリーム温度 -14℃
適応身長 183cmまで

引用:モンベル

モンベルのアルパインダガー800#3の写真

寝袋に入って立ってみるとこんな感じですね。

モンベルのアルパインダガー800#3のチャックの写真

チャックは外側と内側から閉められるようになってます。

モンベルのアルパインダガー800#3の写真

チャックは足元付近までおろせますね。

モンベルのアルパインダガー800#3の写真

外側にはアルパインダガーの文字が入っています。

アルパインダガーの特徴は、モンベル独自のスパイラルストレッチを使用していること。

一般的な寝袋は就寝時の動きが制限されてしまいます。

ですが、モンベルのダウンハガーであれば多少の身動きは取れるんです。

実際にぼくも寝袋内での動きやすさを実感しており、寝袋内で足を曲げたり、寝返りをうてたりは問題なくできます。

寝袋に入っていながら、窮屈で嫌だなと不快に感じたことはないですね。ありがたや、モンベルダウンハガー。

りょうた

とてもややこしいのですが、ダウンハガーには「ダウンハガー」と「アルパインダウンハガー」というものがあります。

通常のダウンハガーとアルパインダガーの違いについては、こちらにまとめました。

(よくある質問とその回答に飛びます)

モンベルのアルパインダガー800#3を収納した写真

使わないときは白い収納袋に入れています。

しばらく使用しないときは収納袋(付属品)に入れておきます。ダウンを押しかためるとヘタってきてしまうためです。

りょうた

モンベルのアルパインダウンハガー8003は冬でも使用できるのか【経験談あり】

気温にもよりますが、冬のキャンプまでなら工夫して使用できると思います。

というのは、

  • 9月末の北アルプス3000mでのテント泊
  • 冬の低山(雪山、1200m

でダウンハガー#3が大大活躍してくれたからです。

秋の北アルプス、夜の外気温は5度以下。寒ければ氷点下近くまで気温が低下します。

冬の雪山(武奈ヶ岳1200m)でもダウンハガー8003で乗り切れましたよ。

りょうた

そのときの装備は、

  • マット(モンベルのクローズドセルマット)
  • フリース生地のウェア(モンベル)
  • 薄手のダウン(モンベル)
  • レインウェア(モンベル)
  • テントシューズ(イスカ)
  • シュラフカバー(イスカ)

といった感じでしたが、ほぼ快眠でした。

寝相が悪くマットからはみ出てしまうと、地面からの冷気で起きてしまうこともありましたけどね。

りょうた

なので、冬のキャンプで使用経験はありませんが、対策をすればある程度問題ないだろうと思います。

寒さ対策は念入りにやっておくに越したことはないので、冬は万全の装備で臨みましょう。

モンベルのアルパインダウンハガー8003をおすすめできる人

  • 登山にもキャンプにも行く人
  • 夏秋の高山、冬の低山でテント泊をしたい人

登山にもキャンプにも行く方にはモンベルダウンハガー#3はとてもおすすめです。

夏の高山で使用する分には問題なし。快眠できます。冬の低山も工夫すれば乗り切れると思いますよ。

とはいえ、モンベルのダウンハガーで快適に寝られる気温は4度〜氷点下1度まで

それよりも低い温度で使用する場合には、ワンランク上の#2や#1の検討をおすすめします。

りょうた

モンベルのダウンハガー8003をおすすめできない人

  • 2000m級の冬山テント泊で使用したい人
  • 氷点下1度未満で寝袋の使用予定がある人

こういった方には快適に寝られない可能性が高いので、おすすめできません。

快適に寝られる温度が氷点下3度のダウンハガー800#10度まで快適に寝られるダウンハガー800#2を購入しましょう。

1万円から2万円ほど値段は高くなってはしまいますが必要経費です。

りょうた

2020年は新たなモデル、モンベルシームレスダウンハガーが登場

じつは2020年にモンベルダウンハガーに「シームレス」ダウンハガーが新登場。

何がシームレス(継ぎ目がない)のかというと、ダウン表面の縫い目がないんです。

縫い目がないことにより、

  • 隙間からの冷気を防ぐ
  • ダウンの機能を制限することがない

などの効果があります。

ようするに、今までのダウンハガーよりも「暖かい」ということ!

りょうた

しかも、900FPのダウンを使用していて従来製品よりも軽くて暖かいんですよ。

ただし値段は従来の同モデルよりも、15千円ほど高くなっています…

想像ですが、装備を軽くしたい方向けの装備なのでしょうかね調べてみましたがどういう方に向いているのか、よくわかりませんでした。

りょうた

モンベルのダウンハガー8003についてのよくある質問と回答

通常のダウンハガーとアルパインダウンハガー8003との違いは?

「アルパイン」とついている方が伸縮性が少なく、軽量で、安価です。

 

軽くて安い方がいい方は、アルパインダウンハガー。より寝ごごちを重視したいという方は、通常のダウンハガーを選ぶのがおすすめです。

りょうた

まとめ:モンベルのアルパインダウンハガー8003は万能ではないが汎用性高め

この記事ではモンベルのアルパインダウンハガーについてまとめました。

厳冬期や寒すぎる場合には使用できませんが、3シーズンは安心して使えます。

なので、1つ持っておくとかなり汎用性が高いと思います。

値段も比較的お手頃なので、寝袋を検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。

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